【東京都Ｏ様 Ｗ126 560ＳＥＣ ＫＯＥＮＩＧ ＣＡＲＡＴ トップ油圧シリンダー動作確認・取付段取り編】
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【東京都Ｏ様 Ｗ126 560ＳＥＣ ＫＯＥＮＩＧ ＣＡＲＡＴ トップ油圧シリンダー動作確認・取付段取り編】
トップ開閉シリンダーの動作がうまくいくか気になります。
早速取り付けて動作を見てみたいのです。
トランクのパーツを整理して、大がかりで重い油圧ポンプを引っ張りだして取り付けてみます。
しかーし、ポンプの固定ブラケットが、経年劣化でしょうか、溶接部分が破損していました。
よく見てみると、ポンプはトランク右サイドに裏表から厚い鉄板でサンドイッチされており、ポンプの動作で生じる負担を軽減しているのと思われます。
もちろんＳＧＳコンバーチブルの製作時のワンオフ加工です。
ゴムラバーもかましてあり、マウントとしての機能も果たしております。
コンバーチブルモデルは、年式や仕様により同じものがほぼありません。
ポンプ取付は一旦断念して、ブラケット溶接修理塗装してからにします。
シリンダーを仮付けしてみましたが、これも配管の向きが変わってしまい、手直しが必要になりました。
んー、一筋縄ではいかないですね。。。
希少なケーニッヒ キャラット コンバーチブルのＳＥＣです。
2018年2月レストアスタートです！
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