【横浜市(株)TAISHO様 W126 560SEL レカロCクラシック取付編】
【横浜市(株)TAISHO様 W126 560SEL レカロCクラシック取付編】
【横浜市(株)TAISHO様 W126 560SEL レカロCクラシック取付編】
W126のシート交換と言えば定番のレカロCクラシックか、レカロCSEですね。
どちらも入手が難しくなってきているのが現状で、しかも張替が必要なものがほとんどです。
今回もCクラシックをブラックレザーで張替リペアし、リペアしてからの取付になります。
制作に1か月はかかりましたが、新品レザーは気持ちが良いですね。
あらかじめ制作しておいたW126用レカロレールと共に取付します!
純正シートを脱着して、純正シートレールを移植します。
慣れてしまえば何てことないのですが、当初は四苦八苦して移植したものです。。。
簡単にご説明です、レールをバッテリーで直接電源を入れて移動しながらボルト計6本を取り外し一旦待機。
シートベルトキャッチも移植するので取り外します。
レカロレールを取付し、そのレールに純正レールを同じ要領で移植。
リレーをレカロ側に取付し、配線を綺麗に束ねておきます、シートを前後した時に巻き込まない様に処理します。
次に車体側の配線は、バッテリー12Vの直電源を引きこみ、アクセサリーとアース配線を制作しておきます。
これも巻き込みしない様に計算して制作しておきます。
あとはシート取付してドッキングです。
いつものごとく分かりづらい説明ですが、自分の覚書としては十分なのであります。。。
今回は加工してアームレストも加工移植しております。
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