【茨城県O様 W107 500SL ヒトデホイール レストア オートペント完成・組付その3編】
【茨城県O様 W107 500SL ヒトデホイール レストア オートペント完成・組付その3編】
【茨城県O様 W107 500SL ヒトデホイール レストア オートペント完成・組付その3編】
本日の画像を編集しましたが、あまりに数が多いのでご説明を画像ととも書いていきます。
1日の作業だけで70枚は超えてしまうのですが、選別して出します。
とにかく時間をかけて丁寧にが基本です。
昨日ライトを取り付けていますが、画像は今回同時に出します。
フロントの純正スポイラーは下側リップ部と、上側のフィン部分は艶消しブラックで塗装済みです。
すでにモール類を交換し、メッキも磨き上げリペア済みのバンパーを慎重に取付しました。
左右のバランスと角度は何度も調整しています。
ボディーに引っかけやすい作業なのでこの場面だけは3人がかりで取付します。
フォグランプも取付動作等の確認して前回りは一旦置いておきます。
リアバンパーもモールは生産終了品の希少在庫新品を購入して頂き取付、メッキは既に磨いて組付してリペア済みですが、スカート部分の塗装待ちでした。
これもやはり3人がかりで取付調整です。
んー、前後バンパーが取り付くと車らしくなってきました。
外気取り入れのダクトも専用の純正クリップで取付です。
よく見るのが変なビスで強引につけてあるのを見かけますが、純正の物でしっかりと固定です。
ドアウォーターシールは本国より新品を取り寄せてきました。
これもゴミ袋などで代用されていたり、継ぎはぎだらけの物を目にします。
見えなくなるとはいえ交換すると気持ちいいですね。
トリム類のメッキは隅々まで磨きいれ、ピカピカです。
取り付けはもちろん完ぺきに行っています。
左右のドアガラスレギュレーターのグリスアップも施しました。
トノカバーのウェザーストリップです。
意外に高いウェザーストリップです、一見簡単そうに見えますが以外にも手間のかかる作業です。
塗装は溝の内部までかぶるように塗装していますので、際は綺麗になります。
養生をして、かなり窮屈な溝に押し込んで左右バランスよく取り付けていきます。
社外ストリップが使えない部分でもあります、今回も純正を使用しています。
ブルブラ・黒革・ヒトデタイプ2がポイントの107です。
オールペイントも実施します。
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