【W126 レストア初号機 500ＳＥＣ ＡＭＧブリスター仕様 レカロＣＳＥ取付編】
2017.06.13
カテゴリ：Ｗ126 レストア初号機 500ＳＥＣ ブリスター レストア
【W126 レストア初号機 500ＳＥＣ ＡＭＧブリスター仕様 レカロＣＳＥ取付編】
【W126 レストア初号機 500ＳＥＣ ＡＭＧブリスター仕様 レカロＣＳＥ取付編】
レカロＣＳＥをお買い上げいただきました。
ありがとうございます。
レカロレールも揃いましたので、早速取付ていきます。
まずは純正シートの脱着で、純正パワーシートレールの移植があるので切り離し作業からです。
純正シートレール取り外しは、各モーターに直接通電させボルト等を取り外していきます。
次の作業は、レカロにレカロレールを取付します。
レールは塗装してリペア済みです。
そして純正レールを移植しますが、ここでもレールを動かしながらボルトを止めていきますので、少し知識がないと難しいですね。
シートベルトキャッチもこの時点で移植してきます。
車体側の清掃後、配線を取り出し、レール移動を考えながら配線処理をしますが、最大移動を計算に入れて、レールにすべての配線が巻き込まない様にします。
やはり126にはＣＳＥは王道ですね。
見た目だけではなく、シートポジションや腰の負担もなく最高のシートですね。
確か山梨県あたりに買い取りに行き、初めてのレストアをしました。
私の中では制作ブリスター初号機です。
因みに制作ブリスター２号機は秋田県より買取し、レストア。
現在はアメリカに旅立っていきました。
制作２号機 Ｗ126 560ＳＥＣ ＡＭＧブリスター仕様はこちらから
当社がレストアを始める切っ掛けとなった思い入れのあるブリスターです。
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