【東京都O様 W126 560SECキャラットコンバーチブル レストア キャラットインダッシュナビ枠制作編】
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キャラットコンプリートより型どりしたインダッシュTV枠の以前制作し、完成した物です。
ダッシュボードに何度も仮合わせし、加工してダッシュまでは取付完了です。
W126 キャラットインダッシュキット商品ページはこちらから
次なる関門は、純正キャラットTVは当然なりませんし、あったとしても現在では使用できませんので、最新ナビをインストールする計画です。
まずはナビゲーションのチョイスですが、ワイドナビ等は枠のサイズから断念し、7型サイズに決断し、パイオニアーサイバーナビを仕入れました。
ナビが決まらないことにはサイズが特定できないので最優先です。
そしてどこから制作するか考えました。
ナビモニターの角度や出面を考え、外側の大きな枠からか、内側の枠からか、フェイスからかを悩みましたね。
フェイスを先に作ると、裏側の角度等の調整が難しいのではと考えました。
フェイスの奥行きは精々15ミリ程度なので、ナビお尻の位置決めと固定が厄介そう。。。
そしてキャラットインダッシュ枠の天板の部分が、必ずしも水平ではない可能性があるので、一旦取付しモニター角度を見極めました。
悩んだ末、フェイスからスタートです。
前回純正オーディオスペースに、レーダーとUSBインストールで使用した木材が余っており、これで材料は間に合いそうです。
W126 純正オーディオスペースにレーダーインストール枠制作ブログはこちらから
2DINサイズのナビステーのサイズにカットし、キャラット枠に調整ですが、
これも正確な長方形ではなく、微妙に違います。
フェイス部分なので慎重に調整しました。
文章も長いし、画像も多いので2話に分けようと思いましたが、一気に読めた方が読者の方は見やすいと思い、たった今ブログ延長します。
次に側面が見えてしまうので延長しました。
ここでアルカンターラをフェイスと側面に貼り付け、ここから固定方法を考えました。
心配していたわりに意外にもしっくりきていたので、隙間に木材を追加し下側よりロングビスで固定しました。
緊張の瞬間ですが、ダッシュに取り付けて確認。
良い感じです!
予め配線は延長して全てまとめてあったので、取付はすんなり。
長かったキャラットインダッシュTV枠もダブルの加工でしたがほぼ完成です。
長い文章と38枚の多い画像とリンク2個になりましたが、1話にまとめてみました。
このブログが、皆様の参考にして頂ければ幸いです。
キャラット純正TV画像です。
希少なキャラットコンバーチブルです。
本国ケーニッヒより、ワイドエアロキット輸入中!取付予定です。
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