神奈川県S様 W126 560SEC エアコン修理編
神奈川県S様 W126 560SEC エアコン修理編
(ベンツ W126編)
何度かご来店頂き、当社でメンテナンスさせていただいております。
エアコンがガス入れしても1週間しか持ちませんとのことです。
ガス漏れ原因のほとんどがコンプレッサーです。
色ガス注入して点検、やはりコンプレッサーからのガス漏れでした。
同時交換としてレシーバータンクも交換です。
パワステオイル漏れとハイドロオイル漏れの影響もあり、コンプレッサーはかなり汚れていました。
パワステポンプはO/Hしてから取り付けました。
ハイドロホースも交換、さらにファンベルト5本も同時交換で真空引きガス入れで完成です。
コンプレッサーは日本電装、レシーバーはBEHR製です。
当社では粗悪なアジア製部品は使用しません。
数多くのW126のエアコン修理をしてきましたが、
ガス漏れのNO1はやはりコンプレッサー、次にホースです。
W126は、エバポレーターがらのガス漏れはかなり少ないです。
エアコン修理時にR134フロンに変換して、同時にレシーバータンクとエキスパンションバルブも
交換とサイクル洗浄することが理想な修理です。
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