【在庫車 W126 500SEC SK’フルレストア車 第40話 スライディングシートベルト修理編】
【在庫車 W126 500SEC SK’フルレストア車 第40話 スライディングシートベルト修理編】
【在庫車 W126 500SEC SK’フルレストア車 第40話 スライディングシートベルト修理編】
SECはシートにスタンバイすると、シートベルトのアームが自動で伸びてきます。
スイッチはドアについて、ドアを開けて締めると出てくる仕組みです。
要らない機能といえばそうなのですが、出来れば動いてほしい。
うざいと思う方は、あえて動かないようにしている場合もありますね。
入庫時に左右とも動かないので見てみましょう。
配線は問題なし、スイッチは配線外れを発見、でも動かず、、、。
結局アーム後方についている定番のリレーでした。
このリレーは高額で7万円くらいします(^-^;しかも生産終了です。
1個だけ在庫ありましたので交換しました。
リレーは1個しかないので、今回助手席はスルーします。
スライディングで出てきたベルトは、数十秒で自動で引き込むか、ベルトをした時点で引き込みます。
ベルトキャッチにセンサーがあり、このスイッチが入ってもすぐに引き込むはずが戻らない、、、。
今度はキャッチを交換して直しました。
ドアスイッチ配線外れ→リレー交換→ベルトキャッチ交換という流れでした。
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