【静岡県M様 W126C126 560SEC フルロリンザー仕様 レストア キャラットタイプインダッシュ枠加工取付編】
【静岡県M様 W126C126 560SEC フルロリンザー仕様 レストア キャラットタイプインダッシュ枠加工取付編】
【静岡県M様 W126C126 560SEC フルロリンザー仕様 レストア キャラットタイプインダッシュ枠加工取付編】
前回キャラットタイプの枠自体をダッシュボードに合わせて調整しました。
今回は、純正ウッドパネルの加工をしていきます。
キャラットオリジナルも、当時同じように加工しています。
以前にキャラットコンプリートを分解したときに発見したのであります(^^)
純正ウッドパネルはさすがに手が込んでいますねー。
ウッドベースにアルミパネル、そしてまたウッドが張り付けてあり3層になっています。
これは反りを防止するためと思われます。
本来キャラット枠にレザーを張り付けてから、ウッドを加工するのですが、今回は先にしてみます。
ウッドリペアが仕上がってからカットして制作するのは気を使いますので、、、。
最終的には微調整は必要なので、どちらにせよ削り込みの作業はあります。
かなり複雑な形状をしていますが、コンプリートもこんな形状です。
3Dの加工になるので、仮合わせしてカットして削っての繰り返し。
ビビッてガッツリ加工できないんです(>_<)
希少なロリンザー本物パーツが多数で、当時の仕様に忠実に仕上がっております。
2020年2月ご成約です。
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