【在庫車 W126 500SEC SK’フルレストア車 第22話 サンルーフドレン修理編】
【在庫車 W126 500SEC SK’フルレストア車 第22話 サンルーフドレン修理編】
【在庫車 W126 500SEC SK’フルレストア車 第22話 サンルーフドレン修理編】
Aピラーの角あたりから、ぽたぽたと水が垂れてきます。
R107の場合は、経験上まずAピラーウェザーストリップの不良か、フロントガラスの接着を疑います。
メッキモールを取り外すとすぐに分かります。
W126の場合は、オールペイントしていればドア上部のメッキモールの取付不良ですが、ここは前回のブログで弊社で脱着&コーキング処理しているのでないと思います。
サンルーフトリムとアッパートリムを取り外してみると、一目瞭然でした。
サンルーフ前部の2か所のドレンのうち、右は外れていて左は外れと配管腐食がありました。
配管をジョイントし、鉄管を修理補修して水漏れは止まりました(^^)
リア2か所はしっかりと排出しているようです。
サンルーフのパッキンは、ある程度の水の侵入を止めているだけですので、よっぽど悪くない限り問題ありません。
水は一定量は内部に入り込み、4か所のドレンから排出される仕組みです。
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2020年4月入庫、弊社のスキルを最大限発揮し、フルレストア開始しました!
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