【在庫車 W126 560SEC 最終モデル レストア シートベルトレールスイッチ増設取付編】
【在庫車 W126 560SEC 最終モデル レストア シートベルトレールスイッチ増設取付編】
【在庫車 W126 560SEC 最終モデル レストア シートベルトサポートレールスイッチ増設取付編】
タイトルをみてなんのこっちゃという感じですが、今回のブログは
W126のSEC,W124のCEのクーペモデルオーナー様ならお分かりかと思います。
ちょっとマニアックはお話なので、緩く読んでいただければ幸いです。(^^)
この年代のクーペモデルは、シートベルトが自動で出てくる機能がついています。
当時は画期的だったと思われる機能ですね。
シートに座ってドアを閉めると、自動でシートベルトレールが出てきます。
ベルトをするか、もしくは約30秒後にまた自動で戻ります。
便利なのか、うざいのか、そんな装備です(笑)
W140クーペの時代になりますと、この機能の専用スイッチが取り付けられ、いつでもレールを出し入れできるようになりました。
例えばシートベルトをするタイミングが遅くなり、30秒を超えるとレールが自動で戻ってしまいます、その際ベルトを後ろから引っ張って装着するのがちょっと面倒だったりします。
その時にW140クーペの様に、スイッチがあると便利なのであります。
そのスイッチをW126のSECに取り付けちゃおうーというのが、今回のブログの内容です。
SEC,CEオーナー様ならこの場面分かると思いますが、結構便利ですよ(笑)
配線を引き込みスイッチを2個増設してみました。
2DINナビをインストールしているので、シフト部にスイッチを取付しました。
下記スイッチ画像はW140?かな、ググって出てきました。
ローダウンでシンプルに決まっております!
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