【東京都O様 W126 560SECキャラットコンバーチブル レストア ウッドパーツリペア段取り・ドアトリム張替え段取り編】
【東京都O様 W126 560SECキャラットコンバーチブル レストア ウッドパーツリペア段取り・ドアトリム張替え段取り編】
【東京都O様 W126 560SECキャラットコンバーチブル レストア ウッドパーツリペア段取り・ドアトリム張替え段取り編】
まずは内装ウッドパーツリペアから手を付けていきます。
レストアでは時間のかかる作業からになります。
例えばレザー張替えや、ホイールリペアも時間がかかるので先に着手します。
その間に他の内装部分や、EG足回りなどを作業します。
ウッドパーツは全て取り外すわけではなく、当社にノーマルパーツの在庫があるので、ダッシュボードなどは取り外さなくても先にリペアに移れます。
今回の様にキャラットパーツや、本来ウッドでない部分等は先に取り外さないとストックパーツが無いということになります。
センターコンソールのウッドの分解はちょっと手間なので、次回の記事に回します。
ドアトリムインナー部分の、純正のパンチングレザー部分の打ち合わせをオーナー様としました。
後期になるとスラッシュになるのですが、中期はパンチングになります。
レザーで張り替えしますが、ゲンバラ(GEMBALLA)デザインにすることにしました。
参考画像を添付したのでご覧ください、ドアトリムを分解前にマスキングテープでラインを決めたのでほぼ同じ様になります。
仕上がりが楽しみです♪
今回はこのゲンバラSECのデザインでいきます!
当時各コーチワーカーが色々なデザインで製作されていましたね、どれも良いですね。
SK'ネットワーク レストア・修理相談室
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ご要望とご予算にに応じてEG・足回り・内装・外装レストアします。
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