【希少在庫車 ベンツW124 300CE-24V 4.2万キロ ロリンザーワイドバージョン レストア 第11話 フォグランプ脱着リペア・アルファホーン取付・コアサポート塗装編】
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現車をまじまじと見ていると気が付いてしまった(笑)
ロリンザーのフロントスポイラーはワイド化され、、、と思っていましたが、よく見てみるとワイド化されたのではなく、最初からロリンザーワイド用(E500/500E用)と思われます。かなり希少ですね(^^)
ブログ最後に私の見解を書いておきます。
R129純正のフォグランプを採用していて、特別感がまたよろしい感じ(^^)
分解して清掃O/Hして、配線も上手ではないので綺麗に新設して完成!
ホーンも古いのを撤去して新品に交換、もちろん配線も綺麗にまとめました。
コアサポートも塗装されてませんでしたので、塗装してコーションプレートも磨いて付けなおしです。
完成はほど遠いですが、徐々に仕上がっていきます!
ロリンザーのエアロも年代と仕様によって、様々な形があります。
ググっていると気が付いたことがあり、間違えているかもですが、記録しておきます。
こちらの個体の500Eフェンダー装着のワイドなロリンザーフロントスポイラーですが、フォグランプがR129用をロリンザー社が当時流用しています。
フォグが横長のタイプはおそらくワイドではないナローボディ用ですね。
↓E500用のワイドフェンダータイプのエオリンザーエアロ、フォグがR129用をロリンザーが流用
ワイドボディではないロリンザーエアロ、フォグが横長タイプ
初期の124用ロリンザーエアロ、この当時はW126SEC純正フォグを採用していますね
希少なクーペのワイドバージョン、レストアスタートです!
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