【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア インダッシュ枠加工取付・ナビ本体加工編】
【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア インダッシュ枠加工取付・ナビ本体加工編】
【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア インダッシュ枠加工取付・ナビ本体加工編】
インダッシュのサブモニターをいかにして取り付けるか試行錯誤の結果です。
前回も書きましたが、今後の脱着のことを考えました。
サブモニターの位置を決めて枠を後から取り付けるのが普通ですが、その取付ですと将来のメンテの時に、ダッシュアンダーから分解して裏から手を入れて脱着するようになってしまいます。おまけにインダッシュ下にはテレフォンコンソールに3連のターボ関連メータが取り付くため、それも脱着しなければなりません。
できればインダッシュ前部から引く抜く形にしたかったのです。
そしてこの方法に行きつきました。
モニターと枠を固定し、ブラケットも完全固定。
丸ごと引き抜いて脱着するようにしました。
かなり内部の微調整が必要ですが、ピタッとはめ込めるようにできました。
そしてインダッシュ奥にはナビ関連の機器をブラケットを作成し取付、スペースがどんどん埋まっていきます。
ナビ本体も仮付け調整を繰り返し、今だどちらも最終の位置は確定しておりません。
まるでオーディオの専門ショップみたいにな作業(笑)
加工は続きます!
トップ張替え完成動画
第1話 ケーニッヒキャラットコンバーチブルのレストア入庫編はこちらから
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