【東京都Ｏ様 Ｗ126 560ＳＥＣ ＫＯＥＮＩＧ ＣＡＲＡＴ レストア キャラットインダッシュ枠製作編】
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さて、キャラットインダッシュの枠部分の張替と仮固定が終わり、いよいよ枠の制作です。
当時のブラウン管ＴＶのサイズになっているので、ここに２ＤＩＮのナビＤＴＶを埋め込むには枠が必要になります。
私は有る程度の方さのあるパイン材を使用します。
やはりワンオフなので、枠にしてもウッドにしても全ては現物計測して制作になります。
最終的にはアルカンターラを張り付けるので、生地の厚さも計算に入れ何度も仮合わせしながら加工していきます。
枠が完成すると今度はモニター角度を計算し足部分の製作です。
気持ち上に向くようにセッティングしました、これは運転席から見やすいようにとの微妙な配慮です。
この枠が決まれば最後にウッドとなります。
ウッドの合わせ面をピッタリと加工して取り付けるためです。
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2018年2月レストアスタートです！
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