【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア フロントイラー部仕上げ・ウェザーストリップカット編】
【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア フロントイラー部仕上げ・ウェザーストリップカット編】
【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア フロントイラー部仕上げ・ウェザーストリップカット編】
トップ張替前に、まだ作業がありました。
フロントピラー部の処理です。
コンバーチブルモデルにするために見事にカットされたピラー部は、生々しいですね。
このカット部に被せてある樹脂パーツの様なものは既にボロボロだったのですが、私の悩みの一つでした。
しかーし、オーナー様が解決してくれました!なんと特注で制作したようです。
この複雑な形状の物を3Dプリンタなのか、素材は違いますが見事に再現してくれました。
形状は多少の加工で取付できそうですね。
そして、生産終了のながーい、そして定価価格約片側9万円の高ーいドアウェザーストリップの中古を苦労して仕入れておきましたので、こいつをバッサリカットです。
既存の物は状態が悪く使用しません。
さらにリア部分も3分割位にカットするようですね。
トップのロックシールも新品に交換しました。
ここら辺のメッキやウェザーストリップなどは、107の純正パーツを流用してコンバーチブルにしているようです。
レストアしていると色々な発見がありますね。
以前もブログでかきましたが、トップの上部についているハンドルは、おそらくワーゲンゴルフ1の純正ハンドルが流用されていましたね。
第1話 ケーニッヒキャラットコンバーチブルのレストア入庫編はこちらから
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