【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア オールペイントその1編】
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ワイトエアロキットの補修は、やはりクラックとの戦いになりますが、その原因には錆が下から浮いてくるのが原因の事が多いですね。
ドアダクト部の一番クラックの多い箇所を剥がしてみると、思ったより錆が生じていました。
原因は当時鉄製のリベットを使用して取り付けていたようで、そこからの錆が原因でした。
当時の取付方法としては主流だったと思われますが、現在では接着ボンドの性能が良くなり、ボンド付けが通常です。
ドア自体の錆を除去して、錆止めを塗布しました。
超希少車ですね、2015年12月より段階を踏んで着実にレストアを進めております。内装の象革とコンバーチブルが凄いです。
第1話 ケーニッヒキャラットコンバーチブルのレストア入庫編はこちらから
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