【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア リアガラスアンダーパネル切断溶接加工その13編】
【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア リアガラスアンダーパネル切断溶接加工その13編】
【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア リアガラスアンダーパネル切断溶接加工その13編】
先日の打ち合わせの続きの内容になります。
トランク前部のチリ合わせが現在の課題というお話はしたと思いますが、
トランクサイドの部分の高さが今時点であって無く、トランクの方が低い状態です。
次の工程の鈑金塗装屋さんが、なるべく作業しやすい状態にするためにも、今時点で極力調整し、さらにトランク前部のチリも合わせるようにしています。
ロウ付けの前の慎重な調整ですね。
問題のトランク前部の固定が終わると、その下のトランク側のパネルと、逆の車体側の幌固定溝の制作などが着手できます。
そう考えますと全ての位置が決まってしまうので、この位置決めが一番繊細な作業になります。
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超希少車ですね、2015年12月より段階を踏んで着実にレストアを進めております。内装の象革とコンバーチブルが凄いです。
第1話 ケーニッヒキャラットコンバーチブルのレストア入庫編はこちらから
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