【東京都O様 W126 560SECキャラットコンバーチブル レストア ゲンバラデザインドアインナートリム製作編】
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本日は張切って、6時半からブログ書いています。
ほぼ毎日朝8時ころから10時ころまでブログ書くのが日課になってきています。
そしてこれも日課ですが、卵スープと胡麻麦茶を飲みながらのスタイルです。
各オーナー様の車を、自分の車かの様に扱い日々手を入れています。
本日も3話書く予定です。
毎度の事ながら、誤字脱字等あると思いますが、ご勘弁下さい。。。
ドアインナートリムのデザインをどうするか考えました。
W126ノーマルの斜めラインでは面白くないので、当時の資料を引っ張り出して決断したのは、GEMBALLA ゲンバラデザインでした。
私は今までこれだけ126を扱ってきましたが、一度も見たことありません。。。
仕上がりが誰よりも楽しみにしていたかもですね。
当時のコーチビルダーも様々な個性をだしデザインに悩んだこととおもいます。
ゲンバラは、一際有名なキャラットに次ぐコーチビルダーだったと思います。
画像は31歳のころのウーベ・ゲンバラさんと本社です、やり手ですね。
外装内装だけではなく、オーディオにも拘っていたチューナーです。
しかし、数年前に事件に巻き込まれ亡くなられたそうです。
偶然その記事を見つけて驚きましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
さて、本題のドアインナートリムですが、画像をよく見て角度や幅などを再現してみました。
仕上がりは大変満足です。
型も取ってあるので今後も制作可能です!
そして、リペアした美しいキャラットウッドとの組み合わせですが、取付はやはりすんなりとはいかず、ちょっとした加工や調整は必要になります。
すぐにでも車体に取り付けたいのですが、ドアアウターハンドルの修理があるので後日取付します!
ゲンバラデザインドアトリム、張替え前段取り編ブログはこちらから
希少なキャラットコンバーチブルです。
本国ケーニッヒより、ワイドエアロキット輸入中!取付予定です。
SK'ネットワーク レストア・修理相談室
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W107R107・W126・W124・W201レストア致します。
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