【W126 560SECケーニッヒ キャラット コンバーチブル レストア 配線撤去・電装系まとめ編】
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新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年は6日水曜日より営業を開始いたします。
6日まではブログは出せるかどうか分かりませんが、
なるべく続けて出せるようにいたします。
自宅にデータを持ち込み、合間を見て編集しています。
去年2015年は501話のレストアブログを書きましたが、今年はさらに上回る数を書きたいと思います。
去年11月に自社サーバーでのサイトを立ち上げたのは、このレストア記録を永久保存版にし、サイト内で検索によりほしい情報の一覧を簡単に閲覧できるシステムを作りたかったからです。
11月までの約3000話の記事の移植に伴い、相当の労力と時間を費やしました。
しかし、今年からは書いたブログデータは蓄積され、旧車ファンの方のレストアのお役に立てられることと思います。
現在でも日々HPは改善等しておりますので、未だ完成ではありませんが、よろしくお願いします。
早速今年1話目のブログです。
内装総レストアの場合、最終的には全てのパーツを取り外しますが、序盤で常にすることは、配線撤去と配線のある程度のまとめです。
旧車は、数十年の間にオーナーが変わり、ナビやチェンジャー・スピーカーなどの社外機器の脱着や交換を繰り返すたびに、その都度撤去等していればいいのですが、余計な配線が残されたまま増設されていくものです。
配線は社外配線だけではありません、今回の場合は
本国オプション的なレーダーや自動車電話配線・冷蔵庫配線など、社外配線よりきっちりと張り巡らされている配線も根元より綺麗に取り除きます。
仮に使用する配線であっても、一度撤去して内装組み付け時に同時に配線をしなおします。
これだけ配線があるとごちゃごちゃで、1本1本辿りながら確認し、取り外すので時間はかかります。
手順は分かりやすい、ETCやナビ・レーダーなどの配線から処理していく消去法でしていきます。配線はEGルーム内もかなりです、バッテリー土台裏にも相当な配線があります。
まれに平行車の場合は、本国のセキュリティーもあり、慎重に見極めながら取り外します。
まだ全てではありませんが、(1/2の量)でこの配線の多さです。
今回はターボ車なので、その機器等はまだ取り外しておりません。
しかし、キックパネルやオーディオ裏は相当すっきりしました。
かなり気持ちいいです!
超希少車ですね、2015年12月より段階を踏んで着実にレストアを進めております。内装の象革とコンバーチブルが凄いです。
SK'ネットワーク レストア・修理相談室
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W107R107・W126・W124・W201レストア致します。
ご要望とご予算にに応じてEG・足回り・内装・外装レストアします。
レストア作業にはご予約が必要ですので、お電話かメールでお問い合わせください。
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